「バスケなう。」のコーナーに、シーホース三河 #6 比江島 慎(ひえじま まこと)選手が、約7分間、電話でゲスト出演をしました。
MC① 大澤 広樹 / MC② 井上 一樹
野球バット
MC①:時刻は6時32分です。バスケなう。今日はシーホース三河、比江島慎選手に電話が繋がっています。比江島さ~ん!こんばんは。
比江島:はい。こんばんは。
MC①:よろしくお願いします。
比江島:よろしくお願いします。
MC①:シーホース三河の公式Twitterを見ると、比江島さん、これバット持ってるじゃないですか。
比江島:あ~(笑)はい。
※画像は公式Twitterより
MC①:なんでこれバットがあったんですか?
比江島:いや、桜木ジェイアール選手が、なんかいっつも(笑)遊びで持ってるのを見かけたので。
MC①:え~これ、ジェイアール選手がバットをロッカーに置いてあるんですか?
比江島:置いてあります。常に。
MC②:へ~。なんかちょっと怖いな(笑)
比江島:(笑)
MC②:後輩の気合が入っていない時とかに使ったりしませんよね?
比江島:ははははははっ!全然、優しいのでそんなことしないですよ(笑)
MC①:これ血とか付いてませんか?大丈夫ですか?
比江島:あははははは!大丈夫です(笑)
MC①:大丈夫ですよね。
比江島:はい。
MC①:これじゃあジェイアール選手、素振りとかやったりするんですか?
比江島:いやいやいや。でもなんかたまに、体育館で遊んでたりします。野球ごっこみたいな
MC①:あ、野球ごっこやるんですか。アメリカ仕込みの。
比江島:すごいスイングしてますね(笑)
MC①:そうですか~!
Bリーグ モテ男 NO.1
MC①:さて、比江島さん。まず1か月程前の話になりますが、Bリーグ全体のモテ男ナンバー1に選ばれました。
比江島:あ~はっはっ(乾いた笑い)
MC①:おめでとうございます。
比江島:あーありがとうございます。
MC①:これ、比江島さん。すごくないですか?
比江島:いや、すごいのかな(笑)わかんない。いやまあでも、みなさん投票してくださったので、それは本当ありがたいっすけど、自分の良さをあんま自分でもよく分かってないです(笑)
MC①:比江島さん!
比江島:はい。
MC①:ご自身、まだ27才ですけども、人生振り返って一番のモテ期はいつ頃でしたか?
比江島:モテ期ですかね?高3とか大学1とかじゃないっすか。
MC①:今って言わないところがさすがですね。
比江島:(笑)
MC①:モテ男ナンバー1になって、こうやって話しているのに、高3。モテエピソード教えてくださいよ、比江島さん。
比江島:モテエピソードですか?(困り声)
MC①:何か無いですか?
比江島:いや~やっぱ強い高校に居たんで、必然的に寄ってくるじゃないですけど…。
MC①:寄ってくる!(笑)
比江島:(笑)いや~わかんない。そんなことない。
MC②:いやでも強い者に憧れる、その中でもかっこ良かったりすると女性って言うのは、やはり目がハートになるでしょう。
MC①:じゃあ、すごいですね。高3大学時代、モテ期のピークを迎えて今もBリーグのモテ男ナンバー1。
比江島:はい。
MC①:は・い?(笑)あ、そうですよね、そうですよね。
比江島:一応、まあ、はい(笑)
MC①:しかし比江島さん。モテ男ナンバー1になった記念グッズが発売されていますけども。なかなかTシャツのデザイン、攻めてますね。
比江島:うーふふふふっ(笑)あれは、どうなんでしょうね。まあ嬉しいですけど、売れてるんですかね?
MC①:いやいやいや、モテ男ナンバー1が売れてるか心配は要らないんじゃないですか?
比江島:(笑)そうですか?一応、売れ残ったらちょっと、自分もショックなんで。
MC①:比江島さん。最後買い占めれば何とかなりますよ。
比江島:あ~そうですね。買い占めてみなさんに配ります。
(※受注生産なので心配無用ですよ。笑)
MC①:ちなみにモテ男ナンバー1記念Tシャツは、ご自身では持ってるんですか?
比江島:あー持ってます。持ってます。
MC①:着ました?
比江島:着ました。
MC①:どこで着たんですか?
比江島:試合会場でもらったので、そのまま着て帰りました。
MC①:なるほどなるほど。
比江島:プライベートでは着てない。さすがに(笑)恥ずかしい。
MC②:『あなたのハートにダンクシュート!』そんな感じなの?
比江島:(笑)
MC①:胸のところに比江島選手の顔が大きく載ってるんですよ。ぜひ我々も完売を願っておりますので。まあ大丈夫だと思いますけどね。
比江島:はい。
今後のシーホース三河と日本代表
MC①:さて、比江島さん。チームとしては8連勝中。また調子が戻って来たと見て良いですか。
比江島:そうですね。ディフェンスって言うのが課題だったと思うんですけど、そこもしっかり出来てきたので、この結果に結びついてるとは思います。
MC①:比江島さん自身は、バスケの代表戦もあったじゃないですか。
比江島:あ~そうですね、はい。
MC①:で、合宿もあったりするじゃないですか。かなり体力的、体としてはきついのかなって思うこともあるんですけど、どうでしょう。
比江島:いや~相当きつかったですね。プロのキャリアの中でも一番きつかったですね、この2月って言うのは。
MC①:そうでしたか。
比江島:でもシーホースではプレータイムって言うか、控えの選手も結構頑張ってくれて制限してもらえたので、代表の方では結構頑張れたとは思います。
MC①:そうなんですよ、一樹さん。代表選に比江島選手が選ばれるとなると、鈴木ヘッドコーチ、結構、普段の試合に出る時間を短く短くして他の選手使って、比江島選手がケガしたり疲労が溜まらないように配慮しているんですよね。
MC②:なるほど!それはチームの余裕を見ますね。「比江島~お前しか居ないんだよ~頼ってるんだよ~」って言うようなことがあればフルに使ってってことがあるんでしょうけど、そこに余裕があるからこそ、他の選手でも補えると言うような戦略でしょうね、これはね。
MC①:さて比江島さん。次は3月11日・12日、レバンガ北海道、ホーム刈谷で戦いますが、こちらに向けて意気込み教えてください。
比江島:そうですね、まあ北海道さんは40分間、気を抜かずと言いますか、本当全力でやってくるチームなので…
MC①:初対戦ですよね?今年はね。今シーズン。
比江島:そうですね、リーグ戦では、はい。(※天皇杯では対戦しています)なので、40分間集中し続けることが大事だと思うので、そこをやって行ければ勝つチャンスはあると思います。
MC①:かなり2位以下を中地区では離していますけれども。比江島さん、いつ位に優勝決まりますか。
比江島:う~ふふ(笑)いつ位なんですかね?
MC①:いつ位なんですかね(笑)まあまあ、油断せずにと言うところですよね。
比江島:そうですね、去年より早くなっていれば良いとは思ってますけど。
MC①:優勝はもちろんなんですけど、プレーオフ、やはりホーム・ウィングアリーナ刈谷で戦えるように勝って行かないといけないですね。
比江島:そうですね。そのためには全体1位を取らなければいけないので、気を引き締めないといけないとは思っています。
MC①:わかりました。比江島さん、これからの活躍、そして日本代表での活躍も期待しております。
比江島:はい。ありがとうございます。
MC:本日はご出演ありがとうございました。
比江島:ありがとうございました。
MC①:BリーグNO.1モテ男、比江島慎選手でした。