※残り11.8秒。勝利を待つベンチ。
ヘッドコーチ交代
前節(11節)を終えた時点で4勝15敗とB1全体で最下位の成績だったレバンガ北海道。
翌週の天皇杯2次ラウンドを戦った後、ジョゼ・ネト元HCが退任しました。
選手もファンも様々な想いがあると思いますが、それでもレギュラーシーズンは続いて行くので、前を向いて進んで行くしかないと言う状況。
むーん。
そして今節より内海知秀(うつみともひで)新HCが指揮を執ることに。
内海HCは昨シーズンより北海道にてアドバイザリーコーチを務めていたので選手からの信頼も厚いのでしょう。
ちなみに内海HCは、京都ハンナリーズ・キャプテン内海慎吾選手のお父様でもあるので、いろんな意味で今後楽しみが増えますね♪
次に北海道と京都が対戦するのは2019年1月25・26日なので、その時は画面越しに思いっきりニヤニヤしながら見守りたいと思います。笑(←変態かっ!はい、変態です♡)
試合後のインタビュー
2018-19シーズン 第12節 2戦目。
〇 レバンガ北海道 94 - 91 富山グラウジーズ ●
試合が終わった後に久しぶりの勝利インタビューがありました。
内海HC
MC:新ヘッドコーチ就任、初勝利となりました。今のお気持ちからお聞かせください。
内海:え~そうですね、皆さんになかなか勝利と言うものをお届け出来なかったんですけれども、こうして私が指揮を執って2試合目ですけれども本当によく選手たちが頑張ってくれて今日皆さんに勝利を与えることが出来たってことは非常に私も嬉しく思ってますし、みなさんも嬉しく思ってると思います。是非今後とも、また選手たちに声援をお願いしたいなと思います。
MC:ひとつだけ聞かせてください。これからレバンガ北海道、残りシーズンどんなチームにして行きたいですか?
内海:そうですね、まだ新しくなってそんなに日にちが経ってませんけれども、これから益々練習をしっかりと積んでひとつでも勝利を増やせるように、そして皆さんと一緒に喜びを分かち合えるように頑張って行きたいと思います。ありがとうございました。
MC:内海知秀ヘッドコーチでした。ありがとうございました。
折茂武彦
MC:本日ヒーローに選ばれましたのはナンバーナイン、折茂~武彦~!
MC:いや~折茂さん!今日は3ポイントシュートがビシバシ決まりましたね!(4本・100%!)
折茂:いや~そうですね、本当に久しぶりにこの勝ちをね、これだけたくさんの人に届けられたので非常に良かったです。はい。
MC:思えばチームも連敗中、苦しかったんですけれども、その苦しさ、折茂さん個人としてもあったんじゃないですか?
折茂:え~そうですね、チーム自体もね、調子があんまり良くなかったんですけれども、僕自身もね、本当にチームに貢献できるような活躍って言うのをほとんどこれまで出来なかったので、今日こうしてホームでね、シュートを決められたことは自分にとっても非常にあの~まあ嬉しいです。はい。
MC:折茂さんにも同じ質問させて頂きます。残り試合、レバンガ北海道、どんなチームそしてどんな戦いして行くチームですか?
折茂:いやもう本当に常にね、あの~皆さん今日の試合観て分かる通りに必死にディフェンスやって早い展開で点を取りに行くと。まあ従来のレバンガのスタイルでこれからも全力で戦って行きたいと思います。
MC:おめでとうございます。今日のヒーローは折茂武彦選手でした。
野口大介
MC:皆様に嬉しい節目の記録をお伝えします。本日の試合で野口大介選手がプロ通算500試合出場を達成しました。それでは野口選手、前の方へどうぞ!まずは500試合達成おめでとうございます!
野口:ありがとうございます!…500試合?あ、ありがとうございます。
MC:本人は気付いてないんですか?
野口:そーですね…え?連続じゃないっすよね?
(会場笑い)
松島:(遠くから叫びながら)休んでるやん!
野口:え?休んだ?
MC:確かインフルエンザで休んだときありますから連続じゃないと思いますけど…
野口:はは(笑)あ~そうだそうだ!思い出しました。
MC:この500試合、長い間ですけれども、どんな500試合送って来られましたでしょうか。
野口:はい。え~もちろんね、今日みたいな勝つ日もあれば試合に負けて試合に出れない日もありましたけど、まだまだ500試合は通過点だと思うので、これからも皆さんと一緒に、まあ600?…600試合くらい目指したいなと言う風に思います。
MC:600試合で足りますか?
野口:とりあえず。とりあえず600試合ですね(笑)はい。
MC:分かりました。では残りのシーズンに向けてファンのみなさんにメッセージをお願いできますか?
野口:はい。え~今日久しぶりに勝てて、皆さんの応援のお陰で勝てたと思ってますし、これから新しいレバンガが観れると思うので、ちょっとね、上手く行かないときもありますけど、そこは大目に見て(笑)シーズン最後まで見守って頂けたらきっと期待にこたえれるような試合を出来ると思うので、懲りずにまた皆さん来てください。よろしくお願いします。ありがとうございました。
MC:プロ通算500試合出場の野口大介選手でした。ありがとうございました。
桜井良太
MC:レバンガ北海道11番、桜井選手。見事Bリーグ通算400ファウル達成でございます。前の方へお越しください。
※ファンの声援にこたえる桜井選手&隣でめっちゃ笑ってる多嶋選手
MC:少々データをご紹介させて頂きますが、今日の4つのファウルを加算すると、421ファウル。これはBリーグファウル数では断トツの1位でございます。
(会場笑い)
MC:初ファウルは2016年9月24日、Bリーグ初年度の開幕戦、対 大阪エヴェッサ戦。5ファウルで退場になっております。(←開幕からかっ飛ばしております。笑)
(会場笑い)
MC:おめでとうございます!
桜井:ありがとうございます(笑)もうこれやらなくて良いですよ!毎回毎回。コメントしづらいんで僕も。はい。
MC:今日も桜井選手のファウルで得点防いだところありましたし、有効なファウルですね!
桜井:そ…そうですね。前半あの…(笑)、内海さんからはファウルをしないようにと言う風に言われているので前半ゼロで我慢したんですけど、気づいたら4つ行ってました。はい(笑)
MC:後半の伸びしろ、やっぱすごかったな~と思いますねぇ。
桜井:そうですね、ちょっと我慢できなかったっすね、はい(笑)
MC:さあ、ファウルに関して今後どんな記録を作って行きたいですか?
桜井:や、もうしないようにしないように今から練習して行きたいなと(笑)思います。練習から。はい。
MC:そしてレバンガ北海道まだまだ戦いは続きます。最後にファンの皆さんに力強い一言頂けますか?
桜井:そうですね、あの大介も言ったんですけど、シーズン始まってからなかなか勝てないゲームが続いて来たんですけれども、昨日今日観て頂ければ分かるように少しずつチームは良くなってます。なので後半戦に向けて皆さんの期待にこたえられるようなゲームを1試合でも多くやって、どんどん勝って行きたいなと思いますので、「懲りずに」観に来てください!お願いします!
MC:おめでとうございます!今日加算で421ファウル、Bリーグ断トツ1位、桜井良太選手でした。
女子目線なハイライト
では最後に、本日の試合を女子目線で観たときに「きゃ♡いいね♡」と、思わずいいねボタンを連打したくなるようなシーンを1つだけ発表します。笑
これは、いわゆるルーズボールですね!
1つのボールに対して3人の選手がしがみ付いています。
多嶋朝飛選手、桜井良太選手、宇都直輝選手。
メンバー的にも女子にはムンムン♡
ボールに飛びついた後、3人で仲良くゴロゴロ転がっている姿は、もう眩しくて眩しくて大変でした♡
ボールを自分に見立てて、3人のイケメン選手に取り合いされると言う妄想も膨らみますね!(ね?)
これからも、ちょいちょい女子目線なハイライトを発表して行けるよう、選手の皆さんに期待しておりますよ☆
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