B.LEAGUE 2018-19シーズンの第3節が2018年10月17日に行われました。
水曜日の平日開催でしたが、どこの会場にもたくさんの観客がいて盛り上がっているようでしたね!
今回は中地区より勝利したチームのヒーローインタビューを全部ご紹介します♡
川崎ブレイブサンダース
2018.10.17
第3節
〇 川崎ブレイブサンダース 69 - 60 シーホース三河 ●
バーノン・マクリン
MC:見事本日ヒーローに選出されましたナンバー21バーノン・マクリン選手です。まずは来日初ヒーロー選出おめでとうございます!
マクリン:(通訳)まずコーチ陣とチームメイトのお陰だと思います。チームメイトとコーチ陣が自分に自信を無くさないでずっと自信を持ってくれましたので、コーチ陣とチームメイトに感謝しています。
MC:今日のゲーム、終始活躍をみせたマクリン選手だったんですが、今日のスタッツを皆さんにお伝えします。トータル22ポイントをあげました。内容は2ポイントシュート9本フリースロー4本を決めて、そしてリバウンドについても11本とダブルダブルの大活躍でした。ご自身のプレーを振り返っていかがですか?
マクリン:とにかくアグレッシブにプレーしてチームメイトが今日のようにプレーしてくれれば、なんとか良い数字を残せると思います。それで藤井祐眞がとても良いカッティングを何回かして彼がとても活躍してとても助かりました。
MC:本当にコンビプレーが冴えていたんですが、もうチームへのアジャストはばっちりですね!
マクリン:とにかくチームで良いプレーが出来たと思います。チーム全員が。向こうの流れになったりうちの流れになったりしましたけど、最後まで集中を切らずにチームとして良いプレーが出来たと思います。
MC:それでは最後になるんですがサンダースファミリーが熱きご声援を送ってくれました。中継をご覧になって頂いている方も非常に大きな声援を送ってくれていたと思います。そんな皆さんにメッセージをください。
マクリン:先日負けてしまったんですけど、今日来て頂いて本当にありがとうございます。我々のこと信じてくれて本当にありがとうございます。
MC:それではチームの合言葉、クラブアイデンティテの「ビーブレイブ」で締めましょう。マクリン選手「ビー」と言ってください。皆さんが「ブレイブ」と言います。よろしくお願いします。
マクリン:ビー!
会場:ブレイブ!
↑めっちゃ楽しそう♪
MC:Thank you Macklin! Congratulations!
富山グラウジーズ
2018.10.17
第3節
● 横浜ビーコルセアーズ 84 - 88 富山グラウジーズ 〇
宇都直輝
MC:今日本当に印象に残るシュートを決めて頂きました。13得点、宇都選手に来て頂きました。まずはおめでとうございます。このゲーム一番印象に残った点をお願いします。
宇都:すみません。なんも聞こえない。(←MCさん結構しゃべってたけど何も聞こえてなかったのか。笑)
MC:(耳元でごにょごにょ)
宇都:一番印象に残ったところ(笑)一番印象に残ったところは、まあ終盤にしっかりアタック出来たところが良かったかなと思います。
MC:はい。宇都選手と言えばですね、本当にずっとゲームに出続けている、その中で点数もかなり取って来たと言うイメージなんですが、やはりトヨタ時代一緒にやられたベックヘッドコーチが来られてタイムシェアを阿部選手とやる、その辺で何か去年までとここが違うぞと言うところはご自分なりにどうお考えになっていますか?
宇都:えーとー、去年はプレータイムが長かった分、自分が最初調子悪くても出ている内に調子を取り戻すことが出来たんですけど、今はタイムシェアなのでやっぱり調子が悪いと交代させられて次出たときにしっかり立て直しておかないといけないので、そこはすごく難しい部分ですけど、やっぱプロとしてしっかりクオリティ上げて、出だしからしっかりプレー出来るように心がけたいと思います。
MC:残り5分30秒で2つ良いプレーで得点されました。13点と言うとそんなに宇都選手としては取ったなと言う感じじゃ無いんですが、逆に印象があった今日のゲームだと思います。富山のブースターに最後一言お願いします。
富山:えーとー、多分画面の先でも応援してくれてると思いますし、まあここでこれだけたくさんの方が応援に来てくれてるので、これからどんどんどんどん勝って行きたいと思いますので、これからも応援よろしくお願いします。
(※宇都選手の口癖:「えーとー」笑)
新潟アルビレックスBB
2018.10.17
第3節
〇 新潟アルビレックスBB 61 - 48 三遠ネオフェニックス ●
ダバンテ・ガードナー
MC:本日MVPに選ばれたのは54番ダバンテ・ガードナー選手です!まずは本日の試合を振り返って一言お願いします。
ガードナー:(通訳)ロースコアな展開にはなりましたけどハードにプレーしました。そして皆さんのために勝利しました。
MC:ダバンテ・ガードナー選手チームトップの18ポイントをあげましたが、これにて3シーズン目のBリーグで3000得点を達成いたしました。3000得点についても一言頂けますか?
ガードナー:3000得点取れたことはとても嬉しいんですけど、とにかく勝つこと、プレーオフに行くことに集中してます。
MC:次の試合ではアウェーでの千葉戦が待っております。次節に向けても一言お願いします。
ガードナー:千葉さんとても強いチーム、タフなチームではあるんですけど、みんなでハードワークして必ず勝ちたいと思います。ありがとうございました。
↑インタビュー後にサインをするとき、いつも愉快なガードナー選手♪
ラモント・ハミルトン
MC:続きまして本日のMIPを発表させて頂きます。34番ラモント・ハミルトン選手です!一言振り返って頂けますでしょうか。
ハミルトン:(通訳)あまり良いオフェンスは展開出来なかったんですけど、ディフェンスがとても良かったと思います。そしてここに来てハードワークすることを心掛けました。
MC:平日開催たくさんの方にご来場頂きました。このホーム、アオーレ長岡の雰囲気はいかがでしたか?
ハミルトン:この会場に足を運んで頂き本当に感謝しています。皆さんのことが大好きです。応援ありがとうございました。
↑サインをするときにチームメイトがわちゃわちゃ集まって来て仲良しな感じが好きだな~♡