Bリーグ2018-19シーズンのチャンピオンシップが始まりましたー!
まず最初は、クオーターファイナルから戦います。
「クオーターファイナル」とは、「チャンピオンシップの準々決勝」のことです♪
準々決勝は2戦先勝したチームが準決勝へ進出できます。
目次
千葉ジェッツ vs 富山グラウジーズ
チャンピオンシップ2日目となる4月27日は、東地区1位・千葉ジェッツ vs ワイルドカード2位・富山グラウジーズの1戦目、翌日に2戦目が行われました。
トーナメント表で見てみると…
↑赤い枠のところです☆
千葉はBリーグが始まってから3年連続でチャンピオンシップ出場となりました。
すんご~い!
天皇杯も3連覇していますし、選手たちもインタビュー等で常々「今年はチャンピオンになる」と話しているので、自信に満ち溢れている印象です♪
対する富山は、Bリーグ1・2年目にB1下位チームで戦うB1残留プレーオフにしていたチーム。
B2には降格せずなんとかB1に残留をしていた富山ですが、3年目の今年はチャンピオンシップに出場すると言う素晴らしい結果に!
全然違うチームに大変身しちゃいましたね~♪
さて、ここからは、試合前インタビュー → 結果、スタッツ → ボックススコア → 試合後インタビューをガーっと紹介して行きます。
【1戦目】試合前インタビュー
バスケットLIVEでは、試合前に両チームのキャプテンのインタビューが放送されました。
小野龍猛
千葉ジェッツのキャプテン♪
〈チャンピオンシップへの意気込み〉
小野:レギュラーシーズン52勝8敗と言うBリーグ新記録を出して、本当にチームとしては良い状態で臨めると思います。なのでチームとしても個人的にも去年悔しい想いをしたので、しっかりとその想いを今日からぶつけて行きたいと思います。やっぱりのせると怖いチームなので、相手をのせないように自分たちのディフェンスをしっかりして行きたいなと思います。
阿部友和
富山グラウジーズのキャプテン♪
〈チャンピオンシップへの意気込み〉
阿部:個人としてはここにチャンピオンシップで帰ってこれるってことはすごく嬉しいですし(阿部選手は昨年まで千葉ジェッツ所属)、富山としては初出場なので、まあ本当にチャレンジャーだと思うで、思い切りぶつかって行きたいなと思ってます。
〈千葉ジェッツについて〉
阿部:僕はガードとしてジェッツの中心選手、エースである富樫選手を、この1週間本当にどうやったら止めれるかな、どうやったら防げるかなって言うのを考えたりしてたので、そこだけフォーカスして思いっきりジェッツにぶつかって行きたいなと思ってます。
【1戦目】試合結果
スタッツ
ボックススコア
【1戦目】試合後インタビュー
試合終了後には、勝利した千葉ジェッツ選手のインタビューがありました。
田口成浩
MC:まずは田口選手、ナイスゲームでした。
田口:ありがとうございます!
MC:今日は3ポイント4本、そして第3クオーター終わりにはブザービーターも決めましたけども、いかがでしたか?簡単に振り返って頂いて。
田口:いや…本当に嬉しかったです。
(会場笑い)
MC:今日はクロックがちょっと止まったりで時間も開きましたけども、集中力切らさずにプレーすることが出来たように見えたんですが、その辺りはいかがですか?
田口:いや、あの、本当に30分間くらいこう開いたので、どっちに転ぶか分からない状態だったので、自分自身も集中して臨んだ結果その後もシュート決めれたので、切らさなかった結果がこの勝利に結び付いたんだと思います。
MC:チャンピオンシップ初戦、少し難しい部分もあったかなと思います。会場の雰囲気もいつもと違う感じもあったと思いますが、その辺りはいつも通り入れた感じですか?
田口:はいっ!
(会場笑い)
MC:ありがとうございます(笑)それでは明日に向けてブースターの皆さんに一言お願いします。
田口:あ、いいですか?…その前に?あ、分かりました。今日はたくさんの応援ありがとうございましたっ。
MC:それでは、ポストシーズン1発目の。行きましょうか。
田口:はい!元気ですかーーーーー!
(会場:いえーーーい!)
田口:よろしくお願いしまーす!行きます!せーの!
みんな:いち、に、さん、おいさーーー!!
田口:ありがとうございましたー!
原修太
MC:勝利のジェッツ締め!原選手も今日、素晴らしい活躍でした。一言頂けますか?
原:ありがとうございまーす。
MC:明日に向けても一言お願いします。
原:えと、連勝で次進みたいと思うので、応援よろしくお願いします。
MC:それでは参りましょう。
原:行きまーす!お手を拝借!よ~お!
みんな:ジェッツ!
【2戦目】試合前インタビュー
田口成浩
〈今日の試合へ向けて〉
田口:まあインサイドを強調してくると思いますので、まずそこをしっかりみんなで助け合いながら戦って、フィジカルに負けてしまうと相手のペースになってしまうと思いますので、そこで負けないようにすることも大事ですし、負けたら終わりって言う気持ちで、何が何でも勝つと言う気持ちを前面に出すことが大事なのかなと思います。はい。
宇都直輝
〈今日の試合へ向けて〉
宇都:僕達オフェンスに関しては心配ないので、やっぱりディフェンスが課題として、まあ今日はすごいアグレッシブにディフェンスをやって行こうと思ってます。負けたらもう終わりなので、明日に繋げれるようにチーム一丸となって戦って行きたいなと思います。
【2戦目】試合結果
スタッツ
ボックススコア
【2戦目】試合後インタビュー
ジョシュ・ダンカン
MC:今日も素晴らしい活躍でした。今日のゲーム簡単に振り返ってください。
ダンカン:(通訳)本当にしっかり準備して戦った試合で、チームで勝ち取った勝利だと思います。
MC:ディフェンス面でスミス選手にマッチアップするのは、だいぶ大変だったんじゃないでしょうか。
ダンカン:本当にもちろん簡単なことではなかったんですけれども、タフだったんですけれども、しっかりみんなで頑張りました。
MC:そしてダンカン選手、第3クオーター終了間際にはチームを勢い付けるブザービーターもありました。リバウンドからの。あの場面も振り返って頂けますか?
ダンカン:もちろん富樫選手が行ったときに残り4秒くらい残っていたので、いつでもそうやってフォローしてしっかりシュートを決めようと思っていたので良かったです。
MC:それでは最後にブースターの皆さんに向けて、そしてセミファイナルに向けて熱いメッセージをお願いします。
ダンカン:この2日間、本当にたくさん応援ありがとうございました。セミファイナルへ向けて本当に必要なブーストだったので、今後も引き続きよろしくお願い致します。
原修太
MC:勝利のジェッツ締め!原選手、今日は平成最後のホームゲームと言うことで、締め的な一言を原選手から欲しいんですが。
原:え~…平成もありがとうございました。令和もよろしくお願いしまーす。
(会場笑い)
MC:ありがとうございました。それではお願いします。
原:お手を拝借!よ~お!
みんな:ジェッツ!
千葉ジェッツ
セミファイナル進出
おめでとうございまーす!
富樫勇樹 Instagram
クオーターファイナルが終わった後に、富樫選手がストーリーズにて2枚の写真を投稿していました♪
1枚は元チームメイトである阿部選手とのマッチアップ。
試合中はバチバチやり合っていても、やっぱり愛を感じますね♡
もう1枚は、日本代表でも一緒だった宇都選手。
2戦目終了のときに、コート上でイチャイチャしていたイケメン2人組♡
ありがとうございます♡
これからも、どんどんイチャイチャしてください。笑