秋田ノーザンハピネッツ応援ラジオ番組
「幸坂里加のCheer HAPPINETS!」
ABS秋田放送
2018.09.13
ゲストは谷口大智
幸坂:今日は新しくハピネッツの副キャプテンになった谷口大智選手のインタビューです。谷口大智選手、背番号は55番、1990年生まれ奈良県出身です。高校時代は京都府にあるバスケの名門校・洛南高校で活躍しました。2009年にはアメリカへ留学し、サウスイースタン・オクラホマ州立大学を卒業後、2015年からハピネッツに所属してプレーしています。現在ハピネッツにいる選手の中では最も長くハピネッツでプレーしている選手です。2m01cmを生かしたゴール下のプレーや3ポイントシュートも武器にしています。そんな谷口選手にアーリーカップやプレシーズンゲームを目前にしての今の気持ちを聞いてきました。
プレシーズンの心境
幸坂:アーリーカップが近付いて来ていますけれども、心境はいかがですか?
谷口:いや~まあ楽しみっすね。新しい選手とどれだけ一緒に出来るかって言うのは、楽しみです。
幸坂:不安よりも楽しみの方が大きいですか?
谷口:それはB1に上がって来たときからもう不安よりも楽しみが上回ってます。
幸坂:そうなんですね~。チームの状況とかご自身の状況はいかがでしょうか。
谷口:チームの状況はすごい良いですね。やっぱりあの全員でまとまって1つのことをやろうって、ペップ(ヘッドコーチ)の求めることをやろうって雰囲気になってるので、そこはすごい良い雰囲気で練習できてるって言う風に感じます。
幸坂:新チームになって日が経ってますけれども、練習する毎に雰囲気って変わって来てますか?
谷口:そうですね、求められることがやっぱ高くなってくるに連れて新加入の選手たちがやっぱり苦労する部分があって、そこを元からいた選手が上手いことその話してカバーしてとか、コツを教えたりとかって言うのは、練習中によく見られる雰囲気になって来てて、やっぱそこがチームとしてはまとまって来てるんだなって言う風に思います。
アーリーカップに向けて
幸坂:そうなんですね。去年は(アーリーカップ)優勝と言うことで連覇の期待がかかってると思うんですけども、その辺りについてはいかがですか?
谷口:まあ去年は去年、今年は今年って言う風に僕は考えてて、優勝どうこうよりも1つ1つ目の前の試合に集中して、結果優勝したって言う風に去年もそうだったと思うんで、そこは変わらずに今年も一生懸命やって行きたいなって言う風に思います。
韓国とプレシーズンゲーム
幸坂:そのアーリーカップが終わると、プレシーズンゲームで韓国の昌原LGセイカーズとの試合があると思うんですけれども、ご自身で韓国のチームと試合をするのは初めてですか?
谷口:U18のときに韓国のチームとは試合したことはあったんですけど、それ以降は1回もなくて、まあプロとするのは初めてです。
幸坂:そうですか。韓国の印象って何かありますか?
谷口:1人1人の体が強いって言うのと、あとシュート精度だったりが1つ1つがすごい高いって言うイメージがありますね。
幸坂:練習試合はいかがですか、楽しみですか?
谷口:そうですね、初めてその韓国人とできるって言うのもありますし、あとお客さんをたくさん入れてホームでやるって言うことで、やっぱブースターさんと去年のあの雰囲気になればなって言う風に思ってるので、
ファンへメッセージ
幸坂:分かりました。最後にブースターにメッセージをお願いします。
谷口:はい。今シーズン、アーリーカップがもうすぐ始まってチームも厳しい練習をしているので、やっぱりその~新しくなった選手だったりとかを観に来て欲しいって僕達も思っていますし、そこと去年までいた選手がどう言う風に関わってきてどう言うチームになってるのかって言うのをすごい楽しみにして頂ければなって言う風に思います。是非あの会場に来てください。
谷口選手の関連記事:【兄弟で活躍♡谷口大智・谷口光貴】
※これからもどしどし『女子目線なBリーグブログ』を更新して行きますので、もし良ければ【お気に入り登録】をお願い致します♡