AIR G
LEVANGA STAION
第149クオーター
2018年9月8日
DJ:森本優
今日のゲスト
森本:レバンガステーション第149Q、今日のゲストは初登場です。今季からレバンガ北海道の選手として戦ってくれます。背番号2番・山本柊輔選手、よろしくお願いします。
山本:よろしくお願いしまーす。
森本:初めまして。
山本:初めまして。
森本:お会いできるのめちゃめちゃ楽しみにしてました。
山本:いや僕も…ちょっと緊張してるんですけど…
森本:本当ですか?
山本:よろしくお願いします。
森本:よろしくお願いします。
山本柊輔
森本:改めて今日のゲスト、山本選手ご紹介します。
森本:静岡県出身、1993年生まれの24才、昨シーズンはパスラボ山形ワイヴァンズでプレーし、プロ3年目を迎える今シーズンはレバンガ北海道の選手として戦って頂きます。改めて、ようこそ北海道へ!
山本:あり…よろしくお願いします。
森本:あはははははは!どうですか、この北海道に来ると言う決意をした部分と言うと、どう言う心境だったんですか?
山本:そうですね、やっぱりB1の舞台で自分自身戦いたいなってずっと思ってバスケットをしてきてるので、その中でこう言うチャンスを頂けて本当に嬉しく思っていますし、すごいわくわくしてます。
森本:もう表情からあと声のトーンからわくわくしている感じがめちゃめちゃ伝わって来ます。
学生時代
森本:山本選手、初登場なので学生時代のお話なんかも伺いたいんですけれども、振り返ってみて小中高はどんな生活送ってました?
山本:そうですね、小学校1年生でバスケット始めたんですけど、本当にバスケが全てだったと言うか、もうずっと学校の休み時間もバスケットして、学校終わったらすぐ体育館行ってバスケットしてって言う感じで。すごい試合負けたら号泣です(笑)
森本:あははははは!可愛いですね(笑)
山本:人生の終わりだみたいな感じくらいになってたんで、そんぐらい懸けてました。
森本:小1から始めるって割と早い方な気がするんですけど、きっかけはあったんですか?
山本:元々静岡出身で、静岡はやっぱサッカーが有名なんでみんなまずサッカー部に入るんですよ。で僕もサッカー部に入って。ただ2コ上のお兄ちゃんもサッカーをやってたんですけど、ちょっとこう負けん気が強いお兄ちゃんだったんで、すごい削られて。練習中に。
森本:あははは!
山本:なんかサッカー面白くないなって言って、そしたら両親がバスケットをやってたので、こう多分しめしめと思って体育館に連れて行かれて、そこでバスケットに方向転換しました。
森本:へ~それで今やプロになり…
山本:そうっすね。
森本:もうすぐB1のあのコートに立つって言うのがね、すごいじゃないですか。
山本:何があるか分かんないっすね。
森本:お兄ちゃんにいじめられて良かったですね(笑)
山本:そっすね~(笑)
森本:学生時代って本当にもういろんな大会とか試合出てると思うんですけれども、印象に残ってるあの試合あのプレーって言うのはあったりしますか?
山本:そ~ですね、やっぱり大学のインカレの自分の台の決勝戦で最後 東海大学と試合をしたんですけど、まあこう20点くらい試合勝っててリードしてた中で、馬場雄大って言う今アルバルクにいる選手が退場してだんだん点差詰められて、3点差くらいになったときに監督に呼ばれて「山本行け!」って言われて、そこで何とかこう試合勝てたんですけど、その試合はすごい印象残ってます。
※日本代表でも活躍しているアルバルク東京の馬場選手。筑波大学では山本選手の2コ後輩だった。
森本:インカレって答えて頂く選手本当に多くて、関野選手とか川邉選手もそうなんですけど、そこを経験しての今ですからね。馬場選手と戦うのもちょっと楽しみじゃないですか?
山本:そうですね、やっぱり後輩がたくさん…筑波の後輩が今B1でプレーしてるので、そう言う選手と違うチームで戦うのはすごい新鮮です。
森本:うん。その辺りのね、戦いを僕も楽しみにしています。
レバンガのイメージ
森本:そして今回はレバンガ北海道に入団と言うことですが、もちろん元々知って頂いてたとは思うんですけど、入団前のレバンガのイメージと入ってからのイメージの変化ってあったりしました?
山本:そうですね、入団の前はベテランの選手がやっぱ折茂さんを筆頭に揃っていて、何て言うんですかね、割とこう落ち着いてる感じの雰囲気かなと思ったんですけど、来てみたらこう松島さん中心にすごい仲が良くて、こうプライベートでもコートの中でもすごいコミュニケーションをとって、すごい楽しい雰囲気なんだなって言うのがすごい変わりました。
森本:あの~この番組ですね、関野選手がよく明言を残して行くんですけど、彼はですね「折茂選手のシュートフォームはきたない」って言いましたからね。
※左が関野剛平選手
山本:ははははは!
森本:すごくないですか?(笑)
山本:やばいすね、それは(笑)
森本:言えないでしょ?山本選手。
山本:全然言えないですよ、それは。
森本:それ関野さん、去年1年目入ってすぐ言ってましたからね。
山本:本当っすか!
森本:それを言える折茂さんの選手との距離感と言うか…
山本:本当びっくりっすよね。
森本:それがやっぱりレジェンドたる部分なのかなって言うのは感じましたね。
山本:はい。
森本:ただあの、言って良いことと悪いことあると思うんで(笑)
山本:ははは!(関野)剛平は結構ね、あいつ自分は自分みないな感じあるんで強いっすね、そこはやっぱ(笑)
ニックネーム
森本:ファンの皆さんもですね、山本選手の登場楽しみにしていまして、たくさんの方から届いているのが1つ質問あります。ラジオネーム・チーズさんとあとはレバードの太ももさんからも頂いております(笑)
山本:…はい。クセが強いですね。へへ(笑)
森本:いやクセが強いですねぇ。山本選手は何て呼ばれたら嬉しいですか?あだ名・呼び名があったら教えてください。と、たくさんの方から頂いておりますが、こうよくね、川邉選手は「べーちゃん」って言う風にラジオ発信で始まった呼び方もあったりするんですけど…
山本:あ、そうなんですね!
森本:何て呼ばれたら嬉しいですか?
山本:え~これすごいも僕プロになってから毎回迷うところで…
森本:今までは何か呼ばれてるのあったんですか?
山本:ファンの人からは「しゅー」ってすごい呼んでもらってて。山形のときは、しゅーしゅーって言ってもらってたんですけど、チームメイトは割と「やま!」とか今も「やまちゃん」とか言ってもらってるんで、本当どっちでも良いんですけど…
森本:確かに呼びやすいですよね。
山本:そうですね、「やま」か「やまちゃん」。「やまちゃん」が良いんすかね。
森本:やまちゃーん!って言う…
山本:あっはは!
森本:僕ある意味イメージですけど、男の男性ファンには「やまちゃーん」(図太い声)って感じ。
山本:あはは!
森本:女性ファンには「しゅーさーん」みたいな。
山本:あーあー良いっすね!それは良いっすね、確かに。男の人は割と「しゅー」より「やま」の方が呼びやすいかもしれないですね。
森本:あはははは!図太い声で言って欲しいですね。会場で。
山本:お待ちしてます。
森本:よろしくお願い致します。
カルチャーショック
森本:そしてこちらもですね、メッセージ頂いてるんですけど、イーさんとかシホさんがですね、北海道に来て生活が変わった部分とか、そう言うことがあったら聞かせてくださいと頂いております。何かこうありますかね、妄想のすけさんからも頂いておりますね、カルチャーショックとか。
山本:はあ、カルチャーショックですか。
森本:はい。
山本:やっぱ8月に来たんですけど、8月に来た時点であの涼しさ、寒さはちょっとこう想定外だったと言うか、結構 静岡は暑かったのでタンクトップを5・6枚持って来てたんですけど、1回も着ることなくカバンにしまいました。
森本:はは!そっとしまう(笑)いやでも確かに今年の夏はよりね、暑かったですから、北海道過ごしやすかったと思いますが。これからはね、寒さも入って来ます。
山本:そうですね、ちょっと怖いですね、そこだけ。
森本:ある意味、体調管理もプロの仕事だと思いますので、そこはしっかりやってください!
山本:はい!
山本柊輔のリクエスト曲
森本:ではここで山本選手からのリクエスト曲オンエアします!
(♪「奇跡」CHE'NELLE)
森本:お送りしているのは山本選手からのリクエストです。この曲はど言う気持ちになったときに聴くんですか?
山本:なんか、映画の多分主題歌だったんです。それを観てすごい良い曲だなと思って、なんか感動する感じになるんでそれが気持ち良いというか、時々聴いています。
森本:なんか試合のあとのハイライトのシーンとかに使って欲しいですね。
山本:あーそうですね!それ~合う気がしますね。気持ちい良い気がします。
森本:山本選手がシュート決めたのをスローで流しながら流れて欲しいですね。
山本:コート倒れたときとか、こう起き上がるところとかやって欲しいっすね。
森本:あははははは!良いですね。シェネルで「奇跡」お送りしました。
ダムダムクエスチョン
森本:さあここからはレバステ恒例と言う企画。「ダムダムクエスチョン」略して「ダムクエ」行っていきます。このコーナーは、普段はレバンガの選手に、プロバスケの選手が聞かれないであろう質問をすると言うコーナーです。今回は初登場なのでウェルカムダムクエ。多少簡単なものも入れております。
山本:お、はい。
森本:どうですか、こう言う瞬発力を問われるやつは。
山本:そーっすね、苦手です。
森本:いやポイントガードですから…
山本:ははは!
森本:そこは頼みますよ!
山本:はい!
森本:では全部で5問出します。瞬時に答えてください。ではダムクエ行きます。第1問。和洋中、好きな食べ物のジャンルありますか?
山本:洋で。
森本::洋。では第2問。人類誰にでも会えるとしたら、誰に会いますか?
山本:レブロン・ジェームズ。
森本:おー!第3問。レバンガの選手と遊びに行くことになりました。動物園・水族館・遊園地、それぞれ誰と行きますか?
山本:動物園は松さん。水族館は、え~良太さん。遊園地は折茂さんで。お願いします。
森本:あははははは!第4問。ついにレバンガ北海道がバンドを結成することになりました。山本選手もメンバーに加入することが決定。ギターヴォーカル・ベース・ドラムのスリーピースです。自分を含めて誰がどの楽器を担当しますか?
山本:じゃ、ギターヴォーカルが川邉で、ドラムが大介さん、僕がベース。はい。
森本:流れで第5問。そのバンド名は何ですか。
山本:え~…「べべべの今夜もやってこう」(笑)
森本:はははははは!以上です!ありがとうございます。さあ振り返って行きましょう。
山本:はい。
森本:まずこれやってみてどうでした?
山本:いやこれキツイっすよ(笑)
森本:あははははは!
山本:やりたくなかったー!(笑)
森本:キツかったですか?いやでもこれはね…
山本:いや、楽しかったです。
森本:本当ですか?
山本:はい。
森本:良かったです。振り返りましょう。和洋中で好きなもの、洋と答えて頂きましたが、お料理ってされます?ご自身では。
山本:たまにですけど、まあ朝ごはんぐらいですかね。
森本:そうなんですね。じゃあ好きな洋ものの料理だったら何が好きなんですか?
山本:ハンバーグとかステーキとかお肉系がやっぱ好きです。
森本:良いですね。第2問が、人類誰にでも会えるとしたらレブロン・ジェームズ!これはもう僕ら世代はね、憧れの選手の1つですけど。NBA観てますか?
山本:NBA結構観てます。はい。
森本:中でもレブロンが好き。
山本:いや、会ってみたいって言ったらやっぱレブロンが人としてなんかこうオーラがすごそうかなと思うんで、やっぱ楽しみですよね。
森本:バスケ界の神の1人でありますよね。
山本:すごいっすね、今もうレブロンがトップだなと言う風に思います。
森本:ここでもうバスケ選手を挙げたのがバスケット愛に溢れてるなって感じがしますね。
森本:そしてレバンガ選手と遊びに行くと言うことで、動物園・水族館・遊園地それぞれ答えて頂きました。動物園が松島選手、水族館が桜井選手、遊園地が折茂選手と言うことで。これ何でそれぞれ選んで頂いたんですか?
山本:そうですね、やっぱ動物園は松さんもこう動物みたいなとこあるんで…
森本:はははは!そうですね。
山本:はい。一緒に見て楽しいだろうなって思いました。で良太さんは結構毒舌なんですよね、あの人。で、いろいろ文句言ったりこう言って来るんで、それをこう魚とかも見てなんかいろいろずべこべ言ってそうだなと思って…(笑)
森本:はははは!魚に文句は言うか分かんないですけど(笑)
山本:なんかそう言うの言うだろうなと思って(笑)
森本:はい。で、遊園地ですね。
山本:遊園地はこうなんか普段はこう…なんて言うんすかね、しっかりしている折茂さんがあわあわしてるのが見てみたいなーと思って遊園地にしました。
森本:これちょっとレバンガさんにやって欲しいですよね!
山本:そーっすね。
森本:ジェットコースターとかね。
山本:絶叫とか、はい。ビビるんじゃないかなーと(笑)
森本:あとあれですよ、お化け屋敷とか。
山本:あーいいっすね。
森本:1人でコーヒーカップ乗って欲しかったりしますよね。
山本:はいはい。ははは(笑)
森本:はははははは!
山本:それシュールだ。
森本:レジェンド初の1人コーヒーカップみたいな。メリーゴーランドでも良いですね。
山本:良いっすね。
森本:そう言うのやって欲しいですね。
山本:はい。楽しみにしてます。
森本:ちなみに山本選手は好きですか?遊園地は。
山本:遊園地好きです。絶叫も全然大丈夫なので。ちょとお化け屋敷はあんま好きじゃないなー。はい。
森本:あら!札幌にもですね、ノルベサってところがあって観覧車あるんですけど、そこにお化け屋敷もあるので何かあったらロケよろしくお願いしまーす。
山本:大丈夫でーす。
森本:あはははははは!そして4つ目。これが問題ですね~。
山本:これですね。
森本:これはね正直ね、ひどいですよ~(笑)
山本:あはははは!やばいこれ!
森本:まずはメンバーを振り返って行きましょう。ボーカルは川邉さん。これね、バンドの顔ですから大事ですよ。
山本:はい。
森本:でベースが山本選手、ドラムが野口選手。まあドラム野口選手はしっくりくるなと言うイメージありましたけど、ギターボーカル川邉選手、大丈夫ですか?
山本:ちょっとこう渋いところを付きたかったんですけど、ちょっとイメージと違っちゃいました。
森本:はは!もう1回バンド名教えてもらって良いですか?
山本:や、なんて言ったっけ?(笑)「べべべの今夜もやってこう」みたいな(笑)いや、なんか…
森本:これねぇ、あの売れません!あははははは!
山本:ははは!
森本:アウトですよ。
山本:やばいっすね。
森本:今夜も行こうぜ。ね。まあもちろんファンは集まると思うんですけど、何て言うんですか、曲調が80年代の感じがするんですけど。どうですか?イメージ的には。
山本:そうですね、やっぱ川邉のもしかしたら可能性を引き出す上では、やっぱこう言う違うテイストもありかなと。
森本:なるほど!山本選手はレバンガのファン感謝祭については聞いていますか?
山本:少し小耳に挟んでおります。
森本::ははは!やっぱ挟むんですね。いろいろやっぱりこうパフォーマンスの部分で歌だったりダンスだったりあるんですけど、こう言うこと言ってたら来年あるかもしれないですよ。
山本:やー。
森本:べべべの今夜も行こうぜ!
山本:ごめん!川邉!
森本:あははは!あるかもしれないんで、ちょっと僕は楽しみにしております。
山本:はい。
ファンへメッセージ
森本:って言うことでお話を聞いてきましたけれども、改めて山本選手、今季から加入して頂きました。ココペリさんとかイーサンさんもですね、本当に楽しみにしていますと頂いてます。イーサンさんに関してはですね、山形県に住んでいる方です。
山本:あ、はい!
森本:これからレバンガも応援しようと思ってますと言うですね、すごくこう…
山本:あーありがとうございます。
森本:山本選手が来てくれたからこそ応援してくださってる方も増えていますので、改めてですね、これから北海道でプレーする意気込みとかブースターの皆さんにメッセージ頂戴できますか?
山本:はい。今シーズンレバンガに加入してやっぱり自分若手でネトヘッドコーチが来て、こうハッスルする部分を強調して練習しているので、自分もコートに入ったら誰よりも走り回ってチームに勢いを加えるようなバスケットをしたいと思うので、ぜひ会場に来て応援の方よろしくお願い致します。
森本:山本選手にはブースター5千人、いや6千人入ったあのコートで歓声を浴びて欲しいなと僕も思っていますので、ブースターの皆さんもぜひ会場に駆けつけて山本選手の応援、今季よろしくお願い致します。ってことで次回会うのがもうシーズン始まっているので、ガッツリとそのB1に立った時の想いとかも伺いますのでよろしくお願いします。
山本:はい!よろしくお願いしま~す。
森本:今日のゲスト、レバンガ北海道から山本柊輔選手お越し頂きました。ありがとうございました。
山本:ありがとうございました~。
ーーー終わりーーー
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